経済分析センター
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  調査実績
産業動向
輸入商品の日本市場における市場性調査及び情報提供(海外製シリアル)
 調査目的
1970年代の高度経済成長期以降、海外から多種多様な食品が日本国内に輸入されるようになると、食材の選択肢も増え、日本人の主食に対する嗜好にも大きな変化が出てきた。さらに健康志向、安全志向の高まりは、日常の食生活の見直し、無添加、健康食品、自然食品へとつながってきている。こうした多様な選択肢のある食生活のなかで、海外○○社製のミューズリ(シリアル)が日本市場にどのように評価されるのか、また、日本市場に参入するにはどのような戦略が必要なのか、について考察する。
(財)製品輸入促進協会委託事業
 調査方法
海外○○社製シリアルのサンプル商品及び価格リストの提供を、対日輸出企業より受け、当該製品の試食テスト及びインタビュー調査を通して、品質・価格等の製品評価及び市場特性に関する調査分析を行い、具体的な市場参入のためのアドバイスも付け加える。
 調査時期
2002年11月〜2003年4月
 調査項目
  1. 製品評価調査
    1. 品質・味覚等製品評価(モニタリング評価)
    2. 価格評価
  2. 日本市場の特性
    1. シリアル食品をめぐる市場動向
    2. 日本におけるシリアル食品関連の品質等基準
  3. 日本市場参入のためのアドバイス
    1. 新規参入に際して、輸入・販売の留意点
    2. 販路開拓の手法・可能性
    3. 「売れる」商品にするための戦略ポイント
 調査結果
A4レポート24枚 (和文、英文)
 総合考察(一部抜粋)
「シリアル市場」より
輸入シリアルは近年の健康志向の波にのって、輸入食材専門店だけでなく、健康食品店、スーパーなどでも見かけることが多くなった。また、大手スーパーや輸入食材店では、原材料を商社から輸入し、オリジナルブレンド商品(PB商品)として扱うところも出てきている。今後も消費者の多様な要求を満たすために、輸入専門店だけでなくスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどでも品揃えを豊富にしていく傾向がある。今後ますます健康食品として需要が増えていくものと予想され、国内産のシリアルだけでは消費者ニーズを満たすことができず、種類の豊富な外国産のシリアルに頼らざるを得ないだろう。

「健康食品としての評価」より
シリアル(ミューズリ)については、「健康によさそう」「食物繊維が健康によさそう」「栄養のバランスがよさそう」など、自然食品・健康食品としての効果・効能を期待する声が多かった。高カロリー、高脂肪やジャンクフードの氾濫した食生活、また外食の機会が多い現代の食生活において、ミネラルや食物繊維の含有が多いミューズリを取り入れることの効果のほどは、全員が感じているといえよう。最近では、日本の主食である米(精米)に加えて、(発芽)玄米や麦、雑穀などが見直されてきており、健康志向の強い人たちに多く取り入れられている。今後は、○○社製のミューズリー(シリアル)が自然食品であり、時代にマッチした健康によい食材であるという“売り”を、いかに効果的に出すかが、日本の販売戦略の中心になるといえる。
 
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